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一次投票 によりノミネートされた上位 11 作品を対象に二次投票を行いました。投票には約 80 名の審査員が参加。各審査員が 1 〜 3 位までの作品に投票し、1 位 = 3 点、2 位 = 2 点、3 位 = 1 点で集計し、以上の結果となりました。(一次投票、二次投票とも、自著および自社刊行書籍への投票はご遠慮いただいています)
投票にご協力くださった方
smooth/野上由人/奥野宣之/中上未紀/岸正一郎/住本恵子/金澤潤/小笠原真奈武/岩佐文夫/松尾茂/齋藤敬司/四本恭子/石坂高樹/中村優介/石峰茂治/松倉秀樹/武田慶之/高橋優/中嶋愛/讃州屋一龍/三塚まどか/安藤聡/乾太郎/關根志芳子/杉本禎浩/菅亮一/藤井荘平/竹添嘉子/辻寿美子/清水紀博/唐沢暁久/富田景瑚/成田すず/岩西克憲/小林麻実/井内穂波/辻中健二/原孝寿/中本文/瀬尾傑/丸山純孝/小林啓倫/大森三規雄/斎藤広臣/栗澤順一/大内達也/こばやしただあき/篠田晃典/進藤美沙/伏見学/水上紗央里/ハマザキカク/内藤美穂/亀井史夫/田原英明/東野徳明/中島万里/中村明香/北野有希子/嶋田有孝/せんちえ慶次/寺西隆行/今清和/松本玲子/井谷晋弥/大熊恒太郎/瀬尾俊二/桑原勇太/江口裕人/佐々木紀彦/柳瀬博一/岡崎史子/洞野宏介/平塚大智/岡本秀一/上田渉/干場弓子(順不同・敬称略)
二次投票によって決定した総合順位をもとに、実行委員長である上田渉(株式会社オトバンク代表取締役会長)、干場弓子(株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン取締役社長)と以下の最終選考委員7名での協議により各賞を決定いたしました。
丸善日本橋店店長・篠田晃典/日本出版販売マーケティング本部・大橋功幸/講談社現代ビジネス編集長・瀬尾傑/東洋経済オンライン編集長・佐々木紀彦/日経ビジネスチーフ企画プロデューサー・柳瀬博一/アカデミーヒルズライブラリーアドバイザー・小林麻実/ハーバードビジネスレビュー編集長・岩佐文夫(順不同・敬称略)
二次投票で最多票数を獲得した『伝え方が9割』については、最終選考会において、「非常に優れた書籍であることは疑いないが、ワンテーマに絞ったビジネススキル書を“その年を代表するベストビジネス書”として推すのは選考委員として違和感がある」という意見が多数を占め、書店賞とさせていただいた。また2位の『不格好経営』は「軽妙な筆致で読ませるが、ビジネスノンフィクションとしてジョブズやベゾスの評伝などと比べると“ベストビジネス書”とするには一歩足りない」という意見が強く、やはり大賞とはならなかった。大賞の2作は、ともに硬くなりがちなテーマを、編集の妙により多くの読者に届けたことが評価され、それぞれ経済書部門、経営書部門に分けての大賞受賞となった。『経営戦略全史』は共催社であるディスカヴァー社の書籍ではあるが、多数の選考委員の推薦により、大賞受賞となった。
審査員特別賞について
最終選考会にて、「哲学者・岸見一郎氏と共著で『嫌われる勇気』を上梓したほか、『ゼロ』(堀江貴文著)の構成・ライティングに携わるなど、ビジネス書ライターの地位向上に大きく寄与した」ことに対して、ライターの古賀史健氏に審査員特別賞を差し上げることが満場一致で決定した。
(文責:ビジネス書大賞 Biz-tai 2014 実行委員会事務局)
12 位以下の順位や選評は、 「ビジネス書大賞 2014 小冊子」 (PDF)でお知らせしております。ダウンロードしてお楽しみください。