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一次投票 によりノミネートされた上位 11 作品を対象に二次投票を行いました。投票には約 70 名の審査員が参加。各審査員が 1 〜 3 位までの作品に投票し、1 位 = 3 点、2 位 = 2 点、3 位 = 1 点で集計し、以上の結果となりました。
投票にご協力くださった方
smooth/安藤 聡/こばやしただあき/せんちえ慶次/ハマザキカク(濱崎誉史朗)/ホラノコウスケ/一龍/奥野 宣之/岡本秀一/柿内 芳文/丸山純孝/亀井史夫/原孝寿/黒川精一/寺西隆行/小笠原 真奈武/小林 啓倫/松尾 茂/杉本禎浩/菅亮一/大森 三規雄/田原英明/唐沢暁久/内藤 美穂/伏見学/井上直/岸 正一郎/江口裕人/梶山寿子/嶋田有孝/橋本大也/聖幸/小林麻美/杉浦正人/遠藤隆也/新開亮太/檀上洋輔/斎藤広臣/竹内蓉子/河合利哉/児島光陽/山岡江梨子/高山篤史/斉藤敬司 /中村優介/藤井荘平/大田伸一/東野徳明/栗澤順一/松本玲子/井谷晋弥/大塚昌宏/中野敦子/瀬尾俊二/水上紗央里/中島万里/塩谷寛/片桐明 /西谷友見/辻寿美子/桑野禎己/井内穂波/春田真吾/川端裕介/中本文/川崎綾子/野上由人/石峰茂治/篠崎凡/岩西克憲/岡崎史子/鈴木昌之/竹添嘉子/三浦雄也/關根志芳子/三塚まどか/上田渉/干場弓子 (順不同)
最終審査会は、二次投票によって決定した総合順位をもとに、実行委員長である上田渉(株式会社オトバンク代表取締役)、干場弓子(株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン取締役社長)と、有志の審査員 4 名での協議により各賞を決定しました。
一次投票、二次投票とも、得票数では『スタンフォードの自分を変える教室』(以下、『スタンフォード』)が 1 位となった。得票数に従えば『スタンフォード』を大賞にするところだが、最終審査会において、「本書が非常に優れた内容であることは疑いないが、あくまで生活実践的な自己啓発書であり、その年を代表する"ビジネス書"として評価して良いものか」という声があがった。そこで、二次投票において『スタンフォード』に次ぐ票数を得ていた『ワーク・シフト』を推す意見があり、最終審査会において決選投票を行うこととなった。その結果、『ワーク・シフト』に 6 票中 5 票が入り、『ワーク・シフト』を大賞受賞とさせていただいた。
惜しくも大賞とはならなかった『スタンフォード』には、最終審査会の満場一致で、優秀翻訳ビジネス書賞をさしあげたい。
話題の翻訳書が多く票を集めるなか、二次投票では 3 位と、初の著作ながら日本人著者としては最上位をマークした『採用基準』の伊賀泰代氏を、新人賞とさせていただいた。
『99% の人がしていないたった 1% の仕事のコツ』は、一次投票では 2 位、二次投票では 5 位。とりわけ書店票を多く集め、ニ次投票でも、書店票では『スタンフォード』に次ぐ 2 位となる健闘を見せた。この支持に対して、書店賞に選定させていただいた。